【シルク製版】網点(3)メッシュカウント
網点線数の最低2~3倍のメッシュカウントのスクリーン紗を使用して製版します。メッシュが粗いと網点濃度が少ない小さなドットはスクリーン紗に絡ま...
福井県福井市にてシルクスクリーン版を制作しております横山工藝です。スクリーン印刷や製版に関することを気ままに書いてます。
網点線数の最低2~3倍のメッシュカウントのスクリーン紗を使用して製版します。メッシュが粗いと網点濃度が少ない小さなドットはスクリーン紗に絡ま...
原稿はコンピューターで作図されたデータでの入稿がほとんどです。 今回はデータならではの我々を悩ませる原稿をいくつか挙げてみたいと思います。 ...
グラデーションや写真の濃淡は、通常網点(ハーフトーン)で再現します。 <図1> <図2> <図1>のような濃淡柄は<図2>のように...
大きさ8ptの文字を製版したときのスクリーン版の拡大写真です。 今回、通常膜厚版と厚膜版の2種類を同じ版下フィルムを使って製版しました。通...
使用する枠サイズについて、私は下記のような数値を目安におります(諸条件によりブレはあります)。あくまで私の使用感なので個人差はございます… ...
目寄れとは 下図のように織組織の経糸/緯糸がずれてしまうことを目寄れと呼んでおります。スクリーン版では印刷時の摺動するスキージの摩擦により...
間を取って90メッシュで! 当社に80メッシュと100メッシュを通常使用されているお客さまがいらっしゃいます。大きなロゴなどは80メッシュ...
DTP以前のアナログ作業... DTP以前は、ポジフィルムにオペークを塗ったり、マスクフィルムを切り貼りしていました。その他に当社にはモデ...