
【シルク製版】スクリーン版の色分け(2)
DTP以前のアナログ作業... DTP以前は、ポジフィルムにオペークを塗ったり、マスクフィルムを切り貼りしていました。その他に当社にはモデ...
福井県福井市にてシルクスクリーン版を制作しております横山工藝です。スクリーン印刷や製版に関することを気ままに書いてます。
DTP以前のアナログ作業... DTP以前は、ポジフィルムにオペークを塗ったり、マスクフィルムを切り貼りしていました。その他に当社にはモデ...
スクリーン版の原稿として画像データ(jpgやpsd、tiff形式のデータ)がよく送られてきます。 上の画像はWEBサイトでよく使用されて...
下のような柄の刷り順は、複数の刷り色と接している色(ここでは楕円のブルー)を一番に印刷するのが良いかと思います。 各色(ここでは緑...
下記のような柄など色の重なり(回り込み)によって刷り順を変える場合もあります。 黒と赤の輪っか 黒の輪っかの上に赤の輪っかが重な...
スクリーン印刷の刷り順の決める要素 先日のおさらいですが、刷る順番を決める要素としては… 淡い色から濃い色の順 各色柄の位...
前回、刷り順について簡単に説明いたしましたが、今回はスクリーン印刷の特性を踏まえて色分け(版分け)を説明してみたいと思います。 ※本記事に...
スクリーン印刷はCMYKの掛け合わせでカラー再現をする四色分解(プロセスカラー)より、指定された色ごとに印刷することが多く、芸術作品では10...
網点表現において、モアレ(モワレ)というトラブルがよく挙げられます。 モアレは干渉縞とも言い、印刷で意図せず規則性のある独特の縞模樣が出現...